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口コミのパワー |
■口コミのパワー
ブログの普及に伴い、何らかの形で生活者が情報をネット上に発信する機会が増えています。ブログに限らず、家電製品であれば「カカクコム」、化粧品であれば「@コスメ」が有名であるように、商品ごとに生活者が口コミを書き込むサイトも存在します。このような、生活者によって書き込みが行われるものをCGM(Consumer-Generated Media)と呼びます。
「宣伝会議」(2006年5月1日号)によると、消費者が商品を購入する際に頼りにしている情報源は、以下のようであるとの情報が掲載されています。
| 1位 |
商品についてのインターネット上の情報 | 40.0% |
| 2位 |
知人・友人の口コミ | 18.4% |
| 3位 |
店頭(店員) | 15.5% |
| 4位 |
広告 | 9.0% |
同じく、ネット上の口コミに影響を受けたことがあるか?との問いに対し、実に72.3%の消費者が影響を受けたと回答しています。
この結果から、企業がネットで発信する情報が非常に大切な役割を担うと共に、ブログなどのネットクチコミも無視できないことがわかります。
今後、企業のネット戦略として、商品情報の発信方法やネットクチコミへの対策が重要視されるでしょう。
■口コミは宝の山
ネット口コミには、「どこで」「何を」「どんなきっかけで」検討し、「どのようなことが決め手となって」購入・利用したのか。また、「比較したものは何か」など具体的な購買情報が含まれています。これらから、自社ホームページのリニューアルや、商品戦略、プロモーション戦略やリアル販売手法、カスタマーセンター改善など、活用の範囲は幅広くあります。
まだまだ口コミを解析してマーケティング活動に活用している企業は少ないですが、この宝の山の存在に気付いている企業との差は広がる一方です。
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